こんにちは、アキラです。

 

巷では、ETFやインデックス投資が主流となっている中、私は個別株投資をメインで行っていますが、私が個別株投資をするときに思ったのが、『せっかくなら優秀な銘柄に投資したい!』です。

 

でも優秀な銘柄って言っても何が優秀か分からない、そんな方へ向けて

 

本記事では以下のような、疑問、要望にお答えします。

 

ジョンソン&ジョンソンの株購入考えているけど、業績は大丈夫?
配当金や、株投資に必要な指標について知りたい!!
指標を見ても分からないから、代わりに銘柄分析してほしい!!

★本記事を読むメリット★

  1. 企業の指標を読み解くことで、投資先として期待値があるのか分かる。
  2. なぜその指標が大切か、解説も入れているので、株投資初心者でも分かりやすく理解出来る。
  3. 図解や、銘柄の特徴など、他の銘柄分析の記事とは違う独自性も兼ね揃えている。

 

この記事を書いている アキラは、投資歴6年、米国株投資歴2年目のブロガーです。

 

今回は、【JNJ】ジョンソン&ジョンソンの事業内容、株価・配当金についてや、指標から読み解く銘柄特徴を分析してご紹介します。

 

 

 

【JNJ】ジョンソン&ジョンソン 事業内容

まずは、ジョンソン&ジョンソンのビジネスモデル、事業内容を掴んでいきます。

投資をする上で、企業がどのように売上を作っているか知るのは大切ですからね。

 

ジョンソン&ジョンソン社のビジネスモデル

 

ジョンソン&ジョンソンは、世界60カ国に250以上のグループ企業を有しています。

コンシューマー製品』『医療機器』『医薬品』という3つの部門に分かれており、数万種類の製品を取り扱う「世界最大級のヘルスケアカンパニー」として成長しています。

 

コンシューマー事業

コンシューマー事業では、美容、一般用医薬品、ベビー用医薬品などのパーソナルヘルスケアに特化した幅広い商品を取り扱っています。

 

ケア、オーラルケア、女性の健康、創傷ケアなどの市場を主な市場とする事業となります。

 

ビューティー分野の主なブランドとしては、「AVEENO』、『CLEAN & CLEAR』、「DR. CI:LABO』『NEUTROGENA』、『OGX』が挙げられます。

 

市販薬では、『タイレノール』シリーズ、『スダフェド』、『スダフェド』などです。

 

ベビーケアには、JOHNSON’SとAVEENOベビーラインの製品を提供しており、オーラルケアには『リステリン』という製品群があります。

 

これらの製品は、一般消費者向けに販売されており、世界中の小売店や流通業者にオンラインで販売されています。

医薬品事業

医薬事業は、免疫学(関節リウマチ、炎症性腸疾患、乾癬など)、感染症(HIV/AIDSなど)、神経科学(気分障害、神経変性疾患、統合失調症など)、腫瘍学(前立腺がんなどおよび血液悪性腫瘍)、循環器・代謝(血栓症および糖尿病など)、肺高血圧症(肺動脈性高血圧症)という6つの治療領域に応じて細かくセグメント化された事業です。

 

このセグメントの医薬品は、処方箋用に小売店、卸売業者、病院、医療従事者に直接販売されています。

 

これらの医薬品は、戦略的パートナーとの共同開発、または他社からのライセンス供与を受けており、新製品の開発や古くなった製品の入れ替えが活発に行われています。

医療機器事業

医療機器事業では、整形外科、外科、インターベンショナルソリューション(心臓血管・神経血管)、眼科分野で使用される幅広い製品を取り扱っています。

 

これらの製品は卸売業者、病院、小売業者に販売されており、主に医師、看護師、病院、眼科医、診療所などの専門分野で使用されています。

 

具体的な製品を挙げれば、整形外科用製品、一般外科用製品、バイオサージェリー製品、エンドメカニクス製品、エネルギー製品、心血管疾患を治療するための電気生理学的製品、使い捨てコンタクトレンズなどの視覚製品、眼科用製品などがあります。

 

ジョンソン&ジョンソンの売上高内訳

https://www.jnj.com より引用

 

「世界最大級のヘルスケアカンパニー」として圧倒的知名度、安定感のあったジョンソン &ジョンソンですが、

最近、『コンシューマー製品』と『医療機器』『医薬品』で会社を分けることを発表されています。

 

ジョンソン&ジョンソンの昨年度の売上は、『医薬品部門』は昨年の売上高のうち55%を占めており、『医療機器部門』は28%、『コンシューマー製品部門』は17%でした。

 

コンシューマー製品部門』はジョンソン&ジョンソンにおける利益率が低いが代わりに、圧倒的なブランド力を誇ります。

 

医薬品部門』『医療機器部門』は利益率が高い代わりに、リスクも伴う事業。

 

今までは、利益率が低いが安定感のある事業と、利益率が高いが、リスクもある事業を1つの会社で行っていたが、今回の分社化で、お互いのデメリットを補えない形になっているので、どう転ぶのかは今後見ていく必要があります。

 

 

ジョンソン&ジョンソン社製品

 

商品ラインナップはこんな感じです。

 

 

https://www.visualistan.com/2020/04/brands-owned-by-johnson-johnson.html より引用

 

バンドエイドやリステリンなどは、知っていたり、使われている方も多いのでは無いでしょうか。

 

日本では馴染みのあるブランドばかりではありませんが、非常に多くのブランドを所有しております。

 

ジョンソン&ジョンソンは開発費、研究費に多く投資をしているので、次々と商品開発がなされているのも、一つの強みですね。

 

ジョンソン&ジョンソン社の堀(モート)

個別株投資をする上で大切なのは、そこに参入障壁があるのかです。

 

参入障壁が無いと、新たな会社が出てきたときに今の地位を失うことになり、安定性に欠けると考えます。

 

これは投資の神様ウォーレン・バフェット氏も「経済的堀がある銘柄に投資する」と語っており、参入障壁があることによって、「ほかの会社、競合他社が追いつこうと思っても、追いつけないビジネスを展開している企業に投資することによって、リターンを高めることができる」と語っています。

 

ジョンソン&ジョンソン社が他社に敷く参入障壁は、P &Gと同様、圧倒的なブランド力と考えます。

 

ジョンソン&ジョンソンという会社名、世界中で有名な商品の数々、商品種類は数万にも及ぶこと、また医療機器は、新しい会社から購入するのは、何か機器に問題が起きた際、かなりリスクとなるので、基本的にあまりメーカーは変えないと言われています。

 

また世界60カ国への販売経路を持ち、財務状況も完璧で、新たな商品の研究や、既存商品の改良にもs金を惜しみなく使うところからも、磐石な体制かと思います。

ぱっと見分かりやすいように、ランク付してみました。(S〜Dで評価)
※あくまで私の個人的な見解に基づくランクになるため、絶対評価ではなく、異論も認めます。
個別株投資やり始めの時ってこの銘柄がどのように利益を運んでくれるかイメージが付き辛いんですよね。
そこをパッと見イメージしやすいように、『インカム型』『キャピタル型』『両刀』で分けました。
株投資で投資家に利益を運んでくれるのは、『株価の値上がり(キャピタルゲイン)』か『配当金(インカムゲイン)』のどちらかです。
記事の後半でランク付の理由を、企業の財務諸表等の数値で銘柄を分析したので、詳しく解説していますが、
ジョンソン&ジョンソン株は株価がガンガン伸びて利益を上げてくれるという、『株価の値上がり(キャピタルゲイン)』タイプではなく、毎年投資家へ支払う配当金を増やしてくれ、かつ安定的に配当金を払ってくれる配当金(インカムゲイン)』タイプです。

【JNJ】ジョンソン&ジョンソンの株価データ

 

ジョンソン&ジョンソン【JNJ】の直近の株価は、以下の通りとなっています。

 

ジョンソン&ジョンソンの株価の変動をチャートで詳しく確認していきましょう。

株価チャート

finviz dynamic chart for  JNJ

株価は直近1年間の最安値は150ドル付近で最高値は180ドルとなっております。

 

右肩上がりという訳ではなく、150ドルから180ドルの間で推移しており、160ドルから170ドル付近の価格帯に株価があることが多いですね。

 

S&P500との比較

 

ジョンソン&ジョンソン【JNJ】の直近5年間の株価上昇率をS&P500と比較しました。

 

S&P500を大きくアンダーパフォームしていることがわかります。

 

S&P500は主に『Google』『AMAZON』『テスラ』『Apple』といった、ここ数年で株価を異常に上げているハイテク分野の銘柄が主となって株価が上がっているので、インカム型企業がS &P500指数に単独で勝つのは非常に厳しいです。

 

とはいえ、ジョンソン&ジョンソンも5年で41%株価を上げていますから、年率8%近く上げているので、インカムゲイン型の株ですが、キャピタルゲインも優秀だと思います。

 

【JNJ】ジョンソン&ジョンソンの配当金データ

ジョンソン&ジョンソン【JNJ】の配当金に関するデータは、以下の通りです。

配当利回り2.48%
年間配当額$4.24
配当支払い月3, 6, 9, 12月
連続増配年数58年

米国株では、四半期ごとに年4回の配当金が支払われるのが一般的となっています。

 

配当利回りや四半期配当の推移をグラフでさらに詳しく確認していきましょう。

配当利回りの推移

https://jp.investing.com/equities/johnson-johnson-dividends 参考

 

ジョンソン&ジョンソン【JNJ】の配当利回りの推移は、上記の通りです。

配当利回り2%強ですが、どこの企業も株主ファーストな米国企業の中でも、配当利回り2%強は優秀です。

 

配当性向

★配当性向とは★

その期の純利益(税引後利益)の中から、配当金をどのくらい支払っているかを%で表したもの

★ここから何がわかる?★

会社が1年間で儲けたお金からどれだけ配当金として株主に還元しているかが分かる

 

 

配当性向は、企業が利益をどれだけ株主(投資家)へ還元してくれるかが分かり、30%〜40%あれば充分還元してくれていると判断出来るのだが、ジョンソン&ジョンソンは40%強とのことで、これだけ長く連続増配してきているにも関わらず、40%強ほどというのは、まだ増配余力を残していると見れます。

 

既に連続増配58年しているにも関わらず、今後も配当の連続増配をしてくれる可能性があると見れます。

【JNJ】ジョンソン&ジョンソン銘柄分析

 

Eメール, メールマーケティング, ニュースレター, メッセージ, 仕事

 

ここからは、ジョンソン&ジョンソンの財務情報から銘柄分析していきます。

 

セクター(業種)

 

セクターは、ヘルスケアセクターになります。

 

ヘルスケアや医療系の企業が代表的で、世界各国の経済に占める割合が大きく、市場規模も巨大な産業となります。

 

人間の生に関わるセクターなので、景気に左右されにくいため、

その特徴から『ディフェンシブ銘柄』と呼ばれることもあります。

 

しかし下記画像を見ていただくと、過去20年間における1株あたりの利益の年平均成長率が高く、かつ最大下落率も低いため、ディフェンシブ性もありながら、成長性もあるセクターとも見れます。

 

https://www.morganstanley.com/im/publication/insights/flash-reports/flashreport_compoundinginhealthcare.pdf より引用

 

当期純利益

★当期純利益とは★

一会計期間の最終的な経営成績

簡単にいうと、企業が出した利益から税金やら銀行からの借入やらを全て引いて、企業に最終的に残る利益

★ここから何がわかる?★

この利益を使って、株主の配当金を払ったり、事業規模拡大の投資へ使ったりするので、当期純利益が減少し続けると、配当金が無配当や減配になる恐れもある。

 

 

過去10年間で赤字は無いです。
バラつきがある年もありますが、安定して100億円くらいは、純利益として残せていますし、今年は第3Q時点で、過去4年間の利益率を上回っています。
また2020年はコロナ禍にも関わらず、純利益をそこまで落としていない所から見ると、ディフェンシブ銘柄でありながら、利益率も上回る、成長性も兼ね揃えています。

営業利益率

★営業利益率とは★

その企業の収益力、つまり「本業での稼ぐ力」を読み取ることができる数値

★ここから何がわかる?★

その企業のビジネスモデルや競争優位性が分かる

 

 

業種によって、多少異なりますが、一般的に、営業利益率は10%から15%あれば優秀と言われています。

 

過去5年間全ての期間で20%を超える、営業利益率なので、圧倒的な安定感です。

 

EPS:Earnings Per Share(1株当たり利益)

★EPSとは★

1株当たりの収益

★ここから何がわかる?★

株主が投資した株1株あたりで会社がどれだけの利益をあげているかが分かる

またEPSが成長すれば将来株価が上がるという判断もつく

 

 

グラフを見ていただければ分かる通り、2017年のみ大きく、EPSが下がってしまいましたが、基本的に5%付近で安定しているかと思います。

 

ジョンソン&ジョンソンの株価も大きく右肩上がりという訳では無いですが、着実と右肩上がりしています。

EPSは株価に大いに関係すると言われていますが、横ばいですが、この堅実な数値が、着実と右肩上がりしていることに関わっていそうですね。

 

自己資本比率

★自己資本比率とは★

返済不要の自己資本が全体の資本調達の何%を占めるかを示す数値

★ここから何がわかる?★

自己資本率が低いと他人資本の影響を受けやすいため、不安定な会社経営となり、自己資本率が高いと経営は安定し、倒産しにくい会社と判断出来る。

 

 

米国企業の自己資本率の平均は32%なので、過去10年間1度も平均より劣る数値を出したことはありません。

 

2015年までは50%を超える数値でしたが、2016年以降は30%から40%の数値となっています。

それでも高い自己資本率を誇っているので、充分かと思います。

 

ROA:Return On Assets (総資本利益率)

★ROAとは★

会社が全ての資本(自己資本+他人資本)を使ってどのくらい利益を出したのかが分かる指標

※他人資本とは銀行からの借入等

★ここから何がわかる?★

ROAが高ければ効率よく利益を出していることになる、という企業の経営効率が分かる

 

 

これも企業の業種にもよりますが、一般的にROAは5%あれば優秀と言われていますが、ジョンソン&ジョンソンは直近10年で2017年だけ5%を割っていますが、それ以外の年は5%以上を超えており、経営効率が非常に良いと判断できます。

 

 

ROE:Return on Equity (自己資本利益率)

★ROEとは★

会社が自己資本(株主から調達した資金や会社の内部留保など返済義務がないお金のこと)を運用してどのくらい利益を上げたのかが分かる指標

★ここから何がわかる?★

ROEが高ければ「株主から集めた資金を使って上手く会社を経営している」と捉えられ、ROEが低ければ、債務過多状態であると見られるので、ROEの数値が株価に大きく関わってくる

 

 

これも企業の業種にもよりますが、一般的にROEは10%あれば優秀と言われています。

 

米国企業の平均は15%と言われているので、ジョンソン&ジョンソンは、ROEの数値は2017年だけ平均割れしているだけで、残り8年間は15%の水準を超えているだけでなく、2014年以降(2017年を除く)は20%を超える、かなり高い数値を誇っているので、非常に優秀ですね。

 

PER:Price Earnings Ratio (株価収益率)

★PERとは★

株価が1株当たり純利益の何倍まで買われているか、つまり1株当たり純利益の何倍の値段が付けられているか

★ここから何がわかる?★

株価が現在割安か割高かが分かる

また「投資の回収期間」の判断として見る人もいる

 

 

PERは業種毎に基準値が異なるので、一般的にいくらがいいとかは言えませんが、PERを見るときは同業他社のPERと比べるといいです。

同業他社のメルクが29倍、ファイザーも29倍なので、若干低いか同程度と言った水準です。

 

また「投資の回収期間」として見る人もいると上記で記載しましたが、2021年のPERは26.1倍ですので、元本回収は26年くらいかかるという見方をする事もできます。

 

PBR:Price Book-value Ratio (株価純資産倍率)

★PBRとは★

株価が1株当たり純資産の何倍まで買われているか、つまり1株当たり純資産の何倍の値段が付けられているか

★ここから何がわかる?★

株価が現在割安か割高かが分かる

PBRが1倍ということは、その企業の株価が資産価値と同じ水準で、1倍を割ると割安と判断出来る

 

 

PBRが1を割ると割安と判断出来るのに対して、ジョンソン&ジョンソンは2021Q3だと約6。

 

つまりかなり割高な状態だと判断することができます。

 

営業CF (営業キャッシュフロー)

★営業C Fとは★

本業による収入と支出の差額を表す指標

★ここから何がわかる?★

企業がどれだけ儲かったのかが分かる、プラスなら本業でのキャッシュ・インが多くなっており、マイナスなら逆に現金支出が起きている

★営業CF、投資CF、財務CFを組み合わせて見ると?★

企業のお金の流れが分かります

 

 

営業キャッシュフローがプラスなので、本業できちんと儲かっていることが分かりますね。
数値も2016年以降は毎年右肩上がりとなっているため、非常に優秀では無いでしょうか。
営業キャッシュフローがマイナスなら、そこを補填するために、投資キャッシュフローがプラス(設備売却等を行って資金を作った)や財務キャッシュフローがプラス(借入で賄った可能性)など、企業がどのようにお金を動かして本業しているかが分かります。

投資CF (投資キャッシュフロー)

 

★投資C Fとは★

投資活動によるキャッシュフロー

★ここから何がわかる?★

設備投資や企業買収など、将来の事業拡大のためにどれだけお金を使っているかが分かります

マイナスであればより多くの投資を行っていることを表し、プラスであれば投資対象となるもの(証券、土地など)を売却してキャッシュを入手しているということを表します

★営業CF、投資CF、財務CFを組み合わせて見ると?★

企業のお金の流れが分かります

 

投資キャッシュフローは過去10年間全てマイナスということなので、営業キャッシュフローと合わせて見ると、ジョンソン&ジョンソンは、本業で稼いだお金を投資に回しているというお金の流れが分かります。
ジョンソン&ジョンソンの特徴として、研究費や開発費に資金を充てるといったことがあるため、投資キャッシュフローが過去10年間マイナスなのも納得です。

財務CF (財務キャッシュフロー)

 

★財務C Fとは★

財務活動によるキャッシュフロー

どのような資金を調達し、それを返済しているのかを示す情報

★ここから何がわかる?★

出資の受け入れや金融機関からの借入など資金調達によるキャッシュフローを示しています。

★営業CF、投資CF、財務CFを組み合わせて見ると?★

企業のお金の流れが分かります

 

 

 

 

財務キャッシュフローがマイナスということは、本業で稼いだお金を借入返済にあてているということになります。

 

過去10年間全て、財務キャッシュフローもマイナスなので、

つまりジョンソン&ジョンソンのお金の流れ方は、本業できちんと得た利益を投資に回し、借入返済に回しているかなり健全な企業であることが分かります。

まとめ

 

今回は【JNJ】ジョンソン&ジョンソンの事業内容・株価・配当金・銘柄分析を解説しました。

 

改めて最後に今まで解説したことを図解でまとめます。

 

 

 

 

 

総評としては、ジョンソン&ジョンソンの株は、キャピタルゲインとしては過去5年間で41%の増加(1年で換算すると、年率8%ほど)で悪くは無いですが、キャピタルゲインよりは、インカムゲインでコツコツ資産を増やしていきたい、安定感がある銘柄がいいという方には、素晴らしい銘柄。

 

財務状況としてはP &Gとほとんど似ている水準で、非常に優秀です。

 

しかし会社が分社することによって、分社後2社とも、この優秀な水準を保てるかは不明瞭です。

 

経営陣が大きく変わる訳ではないと思いますので、企業の方針や資産の使い方など変わらないと思いますが、『コンシューマー製品事業』と『医療品事業』の分社は、

お互いのデメリットを補えない形になっているので、どう転ぶのかは今後見ていく必要があります。

 

 

現状割高な状態であるので、購入を検討されている方は、充分そこをご理解の上、自己責任の元投資をしてください。

 

 

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