【24ヶ月目】米国株に毎月5万円積立したら儲かるの?(2021年11月分)

こんにちは。アキラです。

 

毎月恒例の米国株積立投資の収支報告です。

 

この記事はこういった人に向けての記事です。

 米国株、個別株投資って本当に儲かるの?
 実際に投資した結果を見てみたい
 俺のポートフォリオに比べて、お前のはどや?
既に米国株投資を始められていて、この記事をみて頂いている方は、「俺のポートフォリオに比べて、お前のはどや?」感覚で見てください(^ ^)

 

★本記事を読むメリット★

  1. 毎月積立の個別株の分散投資でいくらくらい稼げるかが分かる。
  2. どの銘柄がどれ位の期間で、どういったパフォーマンスになっているかが銘柄ごとに分かる。
  3. 既にインデックス、ETF投資している人は、本記事の個別株の成績で比べることができる。

 

『節約をして余剰金を米国株またはインデックスに投資しろ』
なんてフレーズ聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
でも「今まで投資をしたことがない」「本当に米国株に投資して大丈夫なの?
そんな方も当然いらっしゃると思います。
いざ投資結果を参考にしようと有名な個別株投資のブロガーさんを見に行くも、何故か皆さん運用額が凄い!!
毎月何十万も投資されていたり、既に投資額や資産額が、何百万円、何千万円となっていて、とてもじゃないけど、「真似出来ない」「もうちょっと庶民的な人いないの?」
そんな方に向けて、私が実際に2019年12月から毎月5万円を個別株へ積み立て投資した結果をお見せ致します。
(2020年11月、12月、2021年1月、2月、6月、7月、8月は訳あって、5万積立出来ていません)
5万円にした理由は、毎月5万円なら私にも寄せれるかもと思ってもらえる額かな?というのと、1万円、2万円で毎月積み立てしていても、皆さんに参考にしてもらえるようなプラス額は産めないかなと思い、5万円にしました。
もちろん、1万円、2万円でも、銀行に寄せて置くよりも、積立投資する価値はあると思います。

米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?

focus photography of person counting dollar banknotes

 

結論、2021年11月時点はプラスです。

下記がそれぞれの内訳と解説になります。

2021年11月分(2021年11月3日時点)は+185,665円という結果

 

 

こちらの画像は、保有銘柄全体の損益と各個別銘柄が、現在プラスなのかマイナスなのかを、一目で分かるようになっています。

※2021年11月の1ヶ月間でのプラスではなく、2019年12月から2021年11月までの期間の通しの+額です。

 

 

保有銘柄はの基準は、時代が変化しても生活する上で、需要が減らないであろう企業、かつ配当金を支払ってくれる企業です。

 

 

毎月月末(給料日の25日から30、31日までの間に)に個別株を5万円分購入するので、今回は2019年12月から2021年11月分(うち7ヶ月は投資出来ていない)まで毎月5万づつ積立てた、計85万円分+が11月3日時点でいくらになっているかの結果です。

(2020年11月末日、12月末日分、1月末日分、2月末日分、6月末日、7月、8月末日は訳あって、5万円の積立が出来ておりません。)

 

 

今月追加購入したのは、

VISA』1株

アメリカン・エキスプレス』1株

インテル』1株 です。

 

先月はわりかし株価が10,000円切るような銘柄に多く投資していたので、今月は中々株数増やせていない、『VISA』と『アメリカン・エキスプレス』を1株ずつ、余ったお金で、『インテル』を購入しました。

 

 

計20銘柄の各パフォーマンス

 

こちらが、各銘柄の投資結果です。

 

米国株の運用ブログを書いている方は雲の上の存在だと思いながらも毎月積立投資していたら、気づいたら資産100万円超えていました。

 

インデックスでも、ETFでも個別株でもなんでもいいですが、株投資は運用に時間がかからないので、サラリーマン、主婦の方など日中時間が拘束されている方でも、気軽にできるかと思います。

※成果を保証するものではございません。

 

 

というわけで、私のポートフォリオの成績ですが、

 

ケロッグ』『ベクトンディッキンソン』『ホーメルフーズ』『インテル』『VISA』がマイナスでした。

 

インテル』『VISA』は直近で株を購入しているので、平均取得単価が上がり、一時的なマイナスかと思います。

 

ケロッグ』『ホーメルフーズ』『ベクトンディッキンソン』は私が米国株運用し始めてから、ほとんどプラスに転じたことがないくらいマイナスです。

 

ケロッグ』『ホーメルフーズ』『ベクトンディッキンソン』を改めて銘柄分析してみて、財務状況等も危ういようでしたら、プラスに転じた時点で、売却して、新たな銘柄と入れ替え、もしくは既に所有銘柄の追加購入を検討しようかなと考えています。

 

さすがに米国株が市場で絶好調にも関わらず、上がりきれていないこの3銘柄は弱いなと。

 

 

各銘柄のポートフォリオ比率

 

各銘柄のポートフォリオにおける比率はこんな感じです。

 

 

購入ルールが現在定まっておらず、私の感覚となっています。

 

ちなみに今までの購入ルールは、

①   月末時点で、パーセンテージが低い企業に投資する

→しかし単純に株価が安い企業を隔月で購入、株価が高い銘柄は年間で1株買えるか買えないかだったので、

ルールを変えました。

 

②   平均取得単価で現在株価が、平均取得単価を下回っている株を購入する

→長く運営していくと、嬉しいことにほとんど平均取得単価が上の銘柄ばかりになり、決まった数銘柄のみが

毎月対象となり、分散投資できない。

ケロッグ』『ベクトンディッキンソン』『ホーメルフーズ』が私のポートフォリオだとお馴染みの平均取得単価を下回る銘柄のため、このルールだと、この3銘柄を購入し続けるだけになる。

 

①のやり方だと隔月で株価が安い『コカコーラ』や『ケロッグ』を買うだけとなり、②のやり方だとマイナス評価の数銘柄をひたすら買って、ポートフォリオのバランスが崩れます。

 

より良い購入ルールを考えている最中です。

 

 

米国株・個別株投資は誰がやっても同じ結果?

person sitting on chair holding iPad

数々の投資を見てきましたが、米国株投資は再現性が高いです。

 

なぜなら、株を買うだけだからです。

 

「銘柄」「株の購入タイミング」「株の購入数」によってもちろん結果に変動はありますが、株価の変動や、株保有による配当金取得は、その株を所有している人にはみんなに起こることなので、非常に再現性の高い投資の一つだと思います。

 

 

個別株投資のおすすめは、毎月いくら積み立てをすると決めて、決めた額を、自分のルールのもとに、毎月購入するといったものです。

 

毎日株価は変動するので、一点集中でお金を入れると安い時に一点集中で購入できたらいいですが、高い時に勝ってしまった場合、リターンが悪くなるからです。

 

ですがどこが高いところか、安いところかの判断は、プロでも難しいので、毎月決めた額を投資をすることで、平均値を取っていくイメージです。

 

まとめ

『今回は米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?』というテーマでお届けで致しました。

 

私もそうでしたが、正直投資額が大きい人の運用成績って雲の上の存在過ぎて、自分では無理かなって思っちゃうんですよね。

 

プラス額が大きい分、マイナス額も大きいので、そのマイナス額だけみて、ビビってしまったり・・・

 

それで投資をするのを諦めては勿体無いので、身近に感じる庶民的な私くらいの人の方が参考になるのかな?なんて思っています。

 

当ブログのテーマの1つは「再現性」ですから!!

 

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