こんにちは。アキラです。
毎月恒例の米国株積立投資の収支報告です。
この記事はこういった人に向けての記事です。
米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?
結論、2021年10月時点はプラスです。
下記がそれぞれの内訳と解説になります。
2021年10月分(2021年10月6日時点)は+144,579円という結果
こちらの画像は、保有銘柄全体の損益と各個別銘柄が、現在プラスなのかマイナスなのかを、一目で分かるようになっています。
※2021年10月の1ヶ月間でのプラスではなく、2019年12月から2021年10月までの期間の+額です。
保有銘柄はの基準は、時代が変化しても生活する上で、需要が減らないであろう企業、かつ配当金を支払ってくれる企業です。
毎月月末(給料日の25日から30、31日までの間に)に個別株を5万円分購入するので、今回は2019年12月から2021年10月分(うち7ヶ月は投資出来ていない)まで毎月5万づつ積立てた、計80万円分+が10月6日時点でいくらになっているかの結果です。
(2020年11月末日、12月末日分、1月末日分、2月末日分、6月末日、7月、8月末日は訳あって、5万円の積立が出来ておりません。)
今月追加購入したのは、
『アップル』1株
『コカコーラ』1株
『ホーメルフーズ』2株
『P &G』1株
『A.Oスミス』1株
計20銘柄の各パフォーマンス
こちらが、各銘柄の投資結果です。
『ケロッグ』『ベクトンディッキンソン』『C.Hロビンソンワールドワイド』『ホーメルフーズ』がマイナスでした。
『ケロッグ』『ホーメルフーズ』の2銘柄は株価が下がっていく度に買い足してるのですが、買い足しても買い足しても、なかなかプラスに転じてくれませんね。
特に今回は『ホーメルフーズ』がかなり足を引っ張っている状況です。
『ベクトンディッキンソン』は先月プラスに転じたのですが、今月はまたマイナスになっています。
中々プラス域で安定しない形になっております。
『C.Hロビンソンワールドワイド』は先月に引き続きマイナスですが、500円のマイナスなので、価格チェックするタイミングでプラス、マイナス変動するくらいの誤差です。
各銘柄のポートフォリオ比率
各銘柄のポートフォリオにおける比率はこんな感じです。
購入ルールが少し迷走してしまっています。
① 月末時点で、パーセンテージが低い企業に投資する
→しかし単純に株価が安い企業を隔月で購入、株価が高い銘柄は年間で1株買えるか買えないかだったので、
ルールを変えました。
② 平均取得単価で現在株価が、平均取得単価を下回っている株を購入する
→長く運営していくと、嬉しいことにほとんど平均取得単価が上の銘柄ばかりになり、決まった数銘柄のみが
毎月対象となり、分散投資できない。
『ケロッグ』『ベクトンディッキンソン』『ホーメルフーズ』が私のポートフォリオだとお馴染みの平均取得単価を下回る銘柄のため、このルールだと、この3銘柄を購入し続けるだけになる。
①のやり方だと隔月で株価が安い『コカコーラ』や『ケロッグ』を買うだけとなり、②のやり方だとマイナス評価の数銘柄をひたすら買って、ポートフォリオのバランスが崩れます。
より良い購入ルールを考えている最中です。
米国株・個別株投資は誰がやっても同じ結果?
数々の投資を見てきましたが、米国株投資は再現性が高いです。
なぜなら、株を買うだけだからです。
「銘柄」「株の購入タイミング」「株の購入数」によってもちろん結果に変動はありますが、株価の変動や、株保有による配当金取得は、その株を所有している人にはみんなに起こることなので、非常に再現性の高い投資の一つだと思います。
個別株投資のおすすめは、毎月いくら積み立てをすると決めて、決めた額を、自分のルールのもとに、毎月購入するといったものです。
毎日株価は変動するので、一点集中でお金を入れると安い時に一点集中で購入できたらいいですが、高い時に勝ってしまった場合、リターンが悪くなるからです。
ですがどこが高いところか、安いところかの判断は、プロでも難しいので、毎月決めた額を投資をすることで、平均値を取っていくイメージです。
まとめ
『今回は米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?』というテーマでお届けで致しました。
私もそうでしたが、正直投資額が大きい人の運用成績って雲の上の存在過ぎて、自分では無理かなって思っちゃうんですよね。
プラス額が大きい分、マイナス額も大きいので、そのマイナス額だけみて、ビビってしまったり・・・
それで投資をするのを諦めては勿体無いので、身近に感じる庶民的な私くらいの人の方が参考になるのかな?なんて思っています。
当ブログのテーマの1つは「再現性」ですから!!
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