2021年IPOした主要米国株で、現時点で利益が出ている銘柄リスト

こんにちは。アキラです。

 

今回は2021年7月時点で、今年ipoした主要米国株の現時点での結果はどうかを記事にしていきます。

 

★この記事を読むと以下のことが分かります★

  1. 2021年にIPOした主要米国株で現時点で公開時よりも、利益が出ている企業名
  2. 2021年にIPOした主要米国株に投資をしていたら、いくら儲かっていたか
  3. 今回ピックアップした18社中、何社が現時点で利益が出ているか

 

 

ピックアップした企業が18社あったので、1記事にまとめてしまうと記事が長すぎるので、今回は、2021年にipoして公開時の株価よりも現時点の株価が上の株をまとめました。

 

 

では早速見ていきましょう。

 

2021年IPOした主要米国株で、現時点で利益が出ている銘柄リスト

地区, リング, ラウンド, フック, チェック マーク, 行わ, はい, 同意, むしゃくしゃ, 一覧

 

 

2021年ipoした主要米国株のなかで、株価公開時よりも現在価格(2021年7月15日時点)がプラスの企業は、18社中8社となりました。

 

では8社を上昇率の順番に見ていきましょう。

 

フィグス【FIGS】 +77.5%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/FIGS?p=FIGS&.tsrc=fin-srch

 

フィッグスは米国の医療用アパレルメーカー。ダイレクト・トゥ・コンシューマー(D2C)により、医療従事者向けのユニフォームや製品を直接販売する。独自のデジタルプラットフォームを構築。ソーシャルメディアを活用した医療従事者とのコミュニケーションや、顧客データおよびフィードバックをベースにした製品を開発する。積極的な海外展開も行う。

 

 

株価公開時は22USDですが、現在は39.05USDで、上昇率は77.5%です。

100万円を投資していたら、775,000円の利益となります。

 

プロコアテクノロジーズ【PCOR】 +40.2%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/PCOR?p=PCOR&.tsrc=fin-srch

 

プロコア・テクノロジーズは米国のソフトウェア企業。建設業界に特化したクラウドベースの建設管理ソフトウェアを開発する。同社のプラットフォームは、リアルタイムでプロジェクト情報へアクセスし、複雑なワークフローを簡素化することで、生産性や効率性の向上、再作業や遅延の削減、安全性とコンプライアンスの向上、財務の透明性や説明責任の強化を図ることを可能とする。

 

株価公開時は67USDですが、現在は94USDで、上昇率は40.2%です。

100万円を投資していたら、402,000円の利益となります。

 

スレッドアップ【TDUP】 +28.65%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/TDUP?p=TDUP&.tsrc=fin-srch

 

スレッドアップは米国のeコマース企業。中古の婦人服、子供服、ファッションアイテムを取り扱うオンラインマーケットプレイスの運営に従事する。売り手から送られてくる商品の査定、出品、発送を代行する。オンラインとオフラインの技術を融合した独自のプラットフォームを展開し、環境に配慮する再販ビジネスモデルを構築する。

 

株価公開時は20USDですが、現在は25.73USDで、上昇率は28.65%です。

100万円を投資していたら、286,500円の利益となります。

 

ビジオ・ホールディング【VZIO】 +24.7%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/VZIO?p=VZIO&.tsrc=fin-srch

 

ビジオ・ホールディングは米国の持株会社。子会社を通じて、最先端のスマートTVとオペレーテイングシステム統合プラットフォームを提供。WatchFreeやVIZIO無料チャンネルなどのプラットフォームを通じ、同社のスマートTVユーザーにさまざまな映画や番組およびゲームの視聴・体験のほかコンテンツの検索、ストリーミングの機会を提供。

 

株価公開時は20.75USDですが、現在は25.89USDで、上昇率は24.7%です。

100万円を投資していたら、247,000円の利益となります。

 

スクエアスペース【SQSP】 +23.7%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/SQSP?p=SQSP&.tsrc=fin-srch

 

スクエアスペースは米国のITソリューションプロバイダ。企業や個々の企業家やクリエイターがオンラインプレゼンスを構築し、ブランドを成長させ、インターネット全体でビジネスを管理する主要なオールインワンプラットフォームを提供し、ウェブサイト、ドメイン、eコマース、ソーシャルメディアのプレゼンス管理ツール、マーケティングツール、およびスケジューリング機能を提供。

 

株価公開時は43.65USDですが、現在は54.01USDで、上昇率は23.7%です。

100万円を投資していたら、237,000円の利益となります。

 

 

ジップリクルーター【ZIP】 +16.2%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/ZIP?p=ZIP&.tsrc=fin-srch

 

ジップリクルーターは米国の求人・転職ウェブサイト運営企業。求職者と雇用主を結びつけるための、オンライン雇用マーケットプレイスを運営する。同社のAI(人工知能)マッチングテクノロジーを通じて、登録された求職者をアルゴリズムが検索し、リアルタイムで応募要件に最適な候補者を斡旋する。

 

株価公開時は21.10USDですが、現在は24.52USDで、上昇率は16.2%です。

100万円を投資していたら、162,000円の利益となります。

 

デジタルオーシャンホールディングス【DOCN】 +13%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/DOCN?p=DOCN&.tsrc=fin-srch

 

中小企業向けに、クラウドコンピューティングを簡素化するオンデマンドのインフラとプラットフォームを提供する企業。

 

株価公開時は42.50USDですが、現在は48.44USDで、上昇率は13%です。

100万円を投資していたら、130,000円の利益となります。

 

ロブロックス【RBLX】 +11.6%

 

出典:https://finance.yahoo.com/quote/RBLX?p=RBLX&.tsrc=fin-srch

 

ロブロックスは米国のソフトウェア企業。オンラインゲーム・プラットフォームの運営およびゲーム制作システムを開発する。ユーザーである開発者やクリエイターが独自のゲームを作成できるデザインツール「Roblox Studio」を開発。また、その他のユーザーが作成されたゲームをプレイできるプラットフォームを提供する。ゲーム内通貨による収益は開発者と同社で分割される。

 

株価公開時は69.50USDですが、現在は77.61USDで、上昇率は11.6%です。

100万円を投資していたら、116,000円の利益となります。

 

 

8社の上昇率の平均は29.44%となりました。

 

 

まとめ

 

 

★2021年の主要米国株のipo状況 まとめ★

  1. 2021年にIPOした主要米国株で現時点で公開時よりも、利益が出ている企業名 
  2. 2021年にIPOした主要米国株に投資をしていたら、いくら儲かっていたか→8社の平均上昇率は29.44%なので、100万円投資していたら、294,400円の利益です。 
  3. 今回ピックアップした18社中、何社が現時点で利益が出ているか →8社が利益を出しています。

 

 

18社中利益が出ているのが8社とは、少し心もとないですね。

 

まあ全てipoしてもちろん1年以内なので、結論を出すのは時期尚早でしょうが、利益を出していると言ってもほとんどが20%台かそれ以下の上昇率なので、この上昇率のまま終わってしまうとしたら、既存の有名な株を購入しておけばよかったということになるので、頑張って欲しいですね。

 

明日は2021年にipoしたが、公開株価よりも現在株価が下がっている企業をまとめます。

 

 

株式市場では30年以上のキャリアをもち、FOX、CNBC、ウォール・ストリート・ジャーナル、Bloomberg、Barronsなどの有名メディアにも出演しているマーク・リクテンフェルド氏が高配当米国株のレポートを無料で提供しているようです。

 

メールアドレスの登録だけでレポート貰えますので、興味ある方は見てみてください。

オックスフォードインカムレター

最新情報を是非チェックしてください!!