こんにちは。アキラです。
毎月恒例の米国株積立投資の収支報告です。
この記事はこういった人に向けての記事です。
米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?
結論、2021年2月時点はプラスです。
下記がそれぞれの内訳と解説になります。
2021年2月分(2021年2月1日時点)は+64,740円という結果
こちらの画像は、保有銘柄全体の損益と各個別銘柄が、現在プラスなのかマイナスなのかを、一目で分かるようになっています。
保有銘柄はの基準は、時代が変化しても生活する上で、需要が減らないであろう企業、かつ配当金を支払ってくれる企業です。
毎月月末(給料日の25日から30、31日までの間に)に個別株を5万円分購入するので、今回は10月末まで毎月5万づつ積立てた、計55万円分が2月1日時点でいくらになっているかの結果です。
(2020年11月末日、12月末日分、1月末日分は訳あって、5万円の積立が出来ておりません。
借金したとか、何かの返済とか悪い理由では無く、良い理由なのですが、いつか報告出来たらなと思います。)
計20銘柄の各パフォーマンス
こちらが、各銘柄の投資結果です。
1月末に5万円の追加投資が出来ていないので、前回より追加購入した株は御座いません。
購入時よりマイナス評価の株は5/20 ですね。
コロナの時期にほとんどマイナスだった株たちが、再度プラス評価額まで株価上昇してきたので、米国株投資の優位性がよく分かりますね。
各銘柄のポートフォリオ比率
各銘柄のポートフォリオにおける比率はこんな感じです。
こちらの円グラフは、現在の株価によって変動するので、月末時点で、パーセンテージが低い企業に投資するようにしています。
ただ、最近は少し購入ルールも変えており、まずは平均取得単価を見て、現在の株価が、平均取得単価より高いか安いかを見ます。平均取得単価より現在の株価が低いものかつ取得割合が低いものを購入しています。
理由は取得割合が低いものを購入するというルールだけだと、株価が安い「コカコーラ」や「ケロッグ」などの購入が2ヶ月に1回は起こり、逆に「ベクトンディッキンソン」のような株価が比較的高い株を購入することが出来なくなるからです。
米国株・個別株投資は誰がやっても同じ結果?
数々の投資を見てきましたが、米国株投資は再現性が高いです。
なぜなら、株を買うだけだからです。
「銘柄」「株の購入タイミング」「株の購入数」によってもちろん結果に変動はありますが、株価の変動や、株保有による配当金取得は、その株を所有している人にはみんなに起こることなので、非常に再現性の高い投資の一つだと思います。
個別株投資のおすすめは、毎月いくら積み立てをすると決めて、決めた額を、自分のルールのもとに、毎月購入するといったものです。
毎日株価は変動するので、一点集中でお金を入れると安い時に一点集中で購入できたらいいですが、高い時に勝ってしまった場合、リターンが悪くなるからです。
ですがどこが高いところか、安いところかの判断は、プロでも難しいので、毎月決めた額を投資をすることで、平均値を取っていくイメージです。
まとめ
『今回は米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?』というテーマでお届けで致しました。
私もそうでしたが、正直投資額が大きい人の運用成績って雲の上の存在過ぎて、自分では無理かなって思っちゃうんですよね。
プラス額が大きい分、マイナス額も大きいので、そのマイナス額だけみて、ビビってしまったり・・・
それで投資をするのを諦めては勿体無いので、身近に感じる庶民的な私くらいの人の方が参考になるのかな?なんて思っています。
当ブログのテーマの1つは「再現性」ですから!!
皆さんが米国株投資をするきっかけの記事になれればと思います。
最後まで見ていただきありがとうございます。
米国現地で40年以上のキャリアを持ち、Appleが18円の時に購入し、755倍のリターン、Amazonが4,200円の時に購入し、82倍のリターンなどの実績を持つ、アレックス・グリーン氏が、今注目の米国株4銘柄について触れている動画です。メールアドレス登録だけで、動画を視聴出来ますので、興味のある方は是非ご覧になってみてください。