お久しぶりです。アキラです。

 

前回の更新から3ヶ月ほど更新しておらず、申し訳御座いませんでした。

更新しないと、しないとと思いながら過ごしていたら、あっという間に3ヶ月経過しておりました。

 

新年明けましたので、気持ちを新たにブログ更新させて頂きます。

 

新年一発目は前回のポートフォリオ公開から時間が空いていますので、現在の私のポートフォリオを公開いたします。

 

今回の記事はこういった人に向けての記事です。

 米国株、個別株投資って本当に儲かるの?
 実際に投資した結果を見てみたい
 俺のポートフォリオに比べて、お前のはどや?
既に米国株投資を始められていて、この記事をみて頂いている方は、「俺のポートフォリオに比べて、お前のはどや?」感覚で見てください(^ ^)
『節約をして余剰金を米国株またはインデックスに投資しろ』
なんてフレーズ聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
でも「今まで投資をしたことがない」「本当に米国株に投資して大丈夫なの?」
そんな方も当然いらっしゃると思います。
いざ投資結果を参考にしようと有名な個別株投資のブロガーさんを見に行くも、何故か皆さん運用額が凄い!!
毎月何十万も投資されていたり、既に投資額や資産額が、何百万円、何千万円となっていて、とてもじゃないけど、「真似出来ない」「もうちょっと庶民的な人いないの?」
そんな方に向けて、私が実際に2019年12月から毎月5万円を個別株へ積み立て投資した結果をお見せ致します。
(2020年11月、12月は訳あって、5万積立出来ていません)
5万円にした理由は、毎月5万円なら私にも寄せれるかもと思ってもらえる額かな?というのと、1万円、2万円で毎月積み立てしていても、皆さんに参考にしてもらえるようなプラス額は産めないかなと思い、5万円にしました。
もちろん、1万円、2万円でも、銀行に寄せて置くよりも、積立投資する価値はあると思います。

米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?

focus photography of person counting dollar banknotes

 

結論、2021年1月時点はプラスです。

下記がそれぞれの内訳と解説になります。

2021年1月分(2021年1月2日時点)は+65,199円という結果

 

こちらの画像は、保有銘柄全体の損益と各個別銘柄が、現在プラスなのかマイナスなのかを、一目で分かるようになっています。

 

毎月月末(給料日の25日から30、31日までの間に)に個別株を5万円分購入するので、今回は10月末に購入した5万円分を合わせた、55万円分が1月2日時点でいくらになっているかの結果です。

(2020年11月末日、12月末日分は訳あって、5万円の積立が出来ておりません。

借金したとか、何かの返済とか悪い理由では無く、良い理由なのですが、いつか報告出来たらなと思います。)

 

12月に大統領選挙後に、連日株価が上昇していったことが理由かと思います。

個人的な含み益が大きくなった理由は、購入してからずっとマイナスだったウェルズファーゴが30ドル付近まで株価を戻してくれたので、マイナス分が少し緩和されたことが大きな要因かなと。

あとはディズニーが過去最高値を叩き出してくれたことも要因の一つです。

 

昨年は投資をする人が増えた印象です。

身近でも、今まで投資に否定的だった人が、投資を始めていたり、投資の相談が多くなったり、出会う人、出会う人みんな何かしらの投資をしていたりで、投資が当たり前になってきつつあるなと感じました。

 

ただ投資をしている人でも個別株投資はまだまだ少なく、インデックス投資がほとんど

(そのほとんどがリベラル大学の両学長の受け売りです)

 

インデックス投資と個別株投資の違いは、「リスク許容度」と「出口戦略」の2点だと思っているので、もしインデックス投資をされる方は、最終的にどのように使えるお金とするかを考えて投資してみてください。

 

計18銘柄の各パフォーマンス

 

こちらが、各銘柄の投資結果です。

前回公開時からは「インテル」1株、「ホーメルフーズ」1株、「ディアジオ 」1株、「シェブロン」「スリーエム」1株、「P &G」1株を購入しています。

この他にも、「ジョンソン &ジョンソン」「VISA」も購入しています。

理由は後述しておりますので、是非最後までご覧ください。

 

ただこの「VISA」の将来性がとんでもないことになりそうですので、「VISA」の将来性については、後日記事にします。

 

各銘柄のポートフォリオ比率

各銘柄のポートフォリオにおける比率はこんな感じです。

こちらの円グラフは、現在の株価によって変動するので、月末時点で、パーセンテージが低い企業に投資するようにしています。

ただ、最近は少し購入ルールも変えており、まずは平均取得単価を見て、現在の株価が、平均取得単価より高いか安いかを見ます。平均取得単価より現在の株価が低いものかつ取得割合が低いものを購入しています。

 

理由は取得割合が低いものを購入するというルールだけだと、株価が安い「コカコーラ」「ケロッグ」などの購入が2ヶ月に1回は起こり、逆に「ベクトンディッキンソン」のような株価が比較的高い株を購入することが出来なくなるからです。

 

米国株・個別株投資は誰がやっても同じ結果?

person sitting on chair holding iPad

数々の投資を見てきましたが、米国株投資は再現性が高いです。

 

なぜなら、株を買うだけだからです。

 

「銘柄」「株の購入タイミング」「株の購入数」によってもちろん結果に変動はありますが、株価の変動や、株保有による配当金取得は、その株を所有している人にはみんなに起こることなので、非常に再現性の高い投資の一つだと思います。

株投資の優位性については改めて、記事にまとめて、ご紹介いたします。

 

個別株投資のおすすめは、毎月いくら積み立てをすると決めて、決めた額を、自分のルールのもとに、毎月購入するといったものです。

 

毎日株価は変動するので、一点集中でお金を入れると安い時に一点集中で購入できたらいいですが、高い時に勝ってしまった場合、リターンが悪くなるからです。

 

ですがどこが高いところか、安いところかの判断は、プロでも難しいので、毎月決めた額を投資をすることで、平均値を取っていくイメージです。

 

まとめ

『今回は米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?』というテーマでお届けで致しました。

 

私もそうでしたが、正直投資額が大きい人の運用成績って雲の上の存在過ぎて、自分では無理かなって思っちゃうんですよね。

 

プラス額が大きい分、マイナス額も大きいので、そのマイナス額だけみて、ビビってしまったり・・・

 

それで投資をするのを諦めては勿体無いので、身近に感じる庶民的な私くらいの人の方が参考になるのかな?なんて思っています。

当ブログのテーマの1つは「再現性」ですから!!

 

皆さんが米国株投資をするきっかけの記事になれればと思います。

 

最後まで見ていただきありがとうございます。

 

 

米国現地で40年以上のキャリアを持ち、Appleが18円の時に購入し、755倍のリターン、Amazonが4,200円の時に購入し、82倍のリターンなどの実績を持つ、アレックス・グリーン氏が、今注目の米国株4銘柄について触れている動画です。メールアドレス登録だけで、動画を視聴出来ますので、興味のある方は是非ご覧になってみてください。

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