こんにちは。アキラです。
今回の記事はこういった人に向けての記事です。
米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?
結論、2020年7月時点はプラスです。
下記がそれぞれの内訳と解説になります。
2020年7月分は+28,506という結果
こちらの画像は、保有銘柄全体の損益と各個別銘柄が、現在プラスなのかマイナスなのかを、一目で分かるようになっています。
毎月月末に個別株を5万円分購入するので、今回は7月末に購入した5万円分を合わせた、40万円分が8月末時点でいくらになっているかの結果です。
ただ今回の7月分だけをピックアップするとたまたまプラスなだけでしょ?と思われると思うので、毎月運用結果は公開して行きます。
資産1億円を達成するために個人的に取り組んでいる1つの手段が、この個別株投資なので、毎月積み立てをし続けて、結果公開して行きますので、お付き合いいただける方は毎月、運用結果をご覧頂けたらと思います。
計18銘柄の各パフォーマンス
こちらが、各銘柄の投資結果です。
マイナスになっているのは、『ウェルズ・ファーゴ』『ベクトン・ディッキンソン』『シェブロン』『ディアジオ』『インテル』で18銘柄中5銘柄がマイナスです。
『ウェルズ・ファーゴ』はコロナの影響で、50ドル近くから25ドルと約半分株価が下がっています。
銀行系の株は、暴落から株価を戻すまで時間がかかるので、しばらくマイナスのままかもしれません。
『ベクトン・ディッキンソン』『シェブロン』『ディアジオ』はその日の株価で、プラス評価になったり、マイナス評価になったりしていて、8月31日時点の株価の評価額はマイナスになっているだけです。
『インテル』は購入時60ドル付近から、一気に50ドルまで下がった為、現在マイナスですが、徐々に回復の兆しを見せてくれています。
しかし残りの13企業がプラス評価の為、結果的にプラスとなっています。
各銘柄のポートフォリオにおける比率はこんな感じです。
こちらの円グラフは、現在の株価によって変動するので、月末時点で、パーセンテージが低い企業に投資するようにしています。
理由は、各株への比率を均等にすることとパーセンテージが一番低いということは、株価が下がっているので、安い状態で株を買えるということになるからです。
米国株・個別株投資は誰がやっても同じ結果?
数々の投資を見てきましたが、米国株投資は再現性が高いです。
なぜなら、株を買うだけだからです。
「銘柄」「株の購入タイミング」「株の購入数」によってもちろん結果に変動はありますが、株価の変動や、株保有による配当金取得は、その株を所有している人にはみんなに起こることなので、非常に再現性の高い投資の一つだと思います。
株投資の優位性については改めて、記事にまとめて、ご紹介いたします。
個別株投資のおすすめは、毎月いくら積み立てをすると決めて、決めた額を、自分のルールのもとに、毎月購入するといったものです。
毎日株価は変動するので、一点集中でお金を入れると安い時に一点集中で購入できたらいいですが、高い時に勝ってしまった場合、リターンが悪くなるからです。
ですがどこが高いところか、安いところかの判断は、プロでも難しいので、毎月決めた額を投資をすることで、平均値を取っていくイメージです。
まとめ
『今回は米国株・個別株に毎月5万円積立したら儲かるの?』というテーマでお届けで致しました。
7月分だけでは分からないと思いますので、毎月運用結果の発表をして行きます。
私もそうでしたが、正直投資額が大きい人の運用成績って雲の上の存在過ぎて、自分では無理かなって思っちゃうんですよね。
プラス額が大きい分、マイナス額も大きいので、そのマイナス額だけみて、ビビってしまったり・・・
それで投資をするのを諦めては勿体無いので、身近に感じる庶民的な私くらいの人の方が参考になるのかな?なんて思っています。
当ブログのテーマの1つは「再現性」ですから!!
皆さんが米国株投資をするきっかけの記事になれればと思います。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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